私の本職は、ドラッグストアの薬剤師です。
現在は、薬剤師をしながら副業で月5万円の副収入を得ています。
月5万円の副業収入を得るまでの期間はWebライターとして活動してから、6ヶ月目の収入でした。
今回は私が月5万円の副業収入を得るまでの経過を紹介します。
Webライターを始めたいと悩んでいる方の参考にしていただければ幸いです。
半年で月5万達成までの経過
いきなりですが、始めてからの収入の経過を一気にご紹介します。
1月目 220円
2月目 6,815円
3月目 22,595円
4月目 21,875円
5月目 24,925円
6月目 51,200円
活動開始1ヶ月目から少ないですがファーストキャッシュ達成。
3ヶ月目に2万円、6ヶ月目に5万円と順調に伸びていきました。
副業にはファーストキャッシュを得るために時間がかかるものもありますが、Webライターは未経験からでもファーストキャッシュを得やすいです。
そのため、モチベーションを維持しやすく、継続して仕事に取り組むことができました。
頑張れば頑張った分だけ収入アップにつながる点も普段の薬剤師の仕事と違い、わかりやすくて楽しく仕事に取り組めました。
それでは、それぞれの月の詳細をご紹介します。
1月目
1月目はクラウドワークスに登録して、アンケートなどに回答する仕事をメインに行っていました。
Webライターのブログを書いていますが、実は最初はWebコーディングの仕事を目指していました。
オンラインスクールでHYML/CSSというプログラミング言語を勉強して「実際にどんな仕事があるのか」「今の自分でもできる簡単な仕事はないかな」と、とりあえずクラウドソーシングサービスに登録してみました。
しかし、自分のレベルが低かったため、コーディングの仕事に対して尻込みして応募する勇気がありませんでした。
それでも何かしなければと、簡単そうなアンケートに取り組みました。1件5円とか高くても100円とかの案件です。
10個くらいやったと思いますが、たくさんのアンケートの文章を書くうちに「これなら普通に記事を書くWebライターの案件を1件やった方が効率がいいのでは？」と思いました。
これがWebライターを始めたきっかけです。
1月目はそこからWebライター用のプロフを作り、テスト案件に応募を開始して終わりました。
2月目・3月目
2月目も継続してテスト案件に応募し続けます。
私はとりあえず5件くらいの応募しました。
今思うと応募数が少ないですが、そのうち3件がテスト案件を受けることになりました。
1件目は単価0.7円です。
実はこのクライアント様に今でもお世話になっております。
2件目は単価0.5円です。
当初は用意してもらった構成をもとに1記事を書く予定でしたが、急に3本の記事を構成作成から行うことになりました。
テスト案件に合格して継続の案件をいただけそうでしたが、イレギュラーな対応は本業に支障が出るためお断りいたしました。
3件目は単価1.0円です。
こちらは医療系の案件で、構成から作成するため単価が高かったです。
残念ながら構成作成に慣れておらず、記事を書くのに時間がかかってしまったためテスト案件で落ちてしまいました。
4月目・5月目
最終的なクラウドワークスでのテスト案件の合格は2件で、実際に案件に取り組んだのは1件のみでした。
その後、そのクライアント様に個人的に継続して仕事をいただけることになり、その1件のみを継続することにしました。
本来であれば複数の案件をこなすことが多いと思います。
1件のみに絞ったのはその案件がとても働きやすかったためです。
丁寧に添削や指導もしていただけたので、そこでWebライターとしての知識、スキルを身につけさせていただけると思い全力で記事を書くために1つの案件に集中しました。
その後、そのクライアント様から、別の案件も紹介していただくことできました。
構成作成ありの1.0円の案件です。
文章の添削と同様に構成作成もご指導いただけ、構成の作り方もそこで身につけることができました。
6月目
文字単価0.7円と1.0円の案件を継続していました。
2万円で収入が安定して文章作成や構成作成にも慣れてきたため、そろそろ単価の高い案件に応募しようと検討し始めた時期です。
そこで0.7円の案件の単価アップをクライアント様からいただきました。
文字単価は1.0円です。
これにより、6月目で月5万円の副業収入を達成しました。
まとめ
私の副業収入の推移を紹介いたしました。
最初はWebライターを目指しておらず、クライアントワークスに登録してからの急転換でしたが副業収入につながり現在でも継続して稼ぐことができています。
私はクライアント様に恵まれて現在のスキル・収入があると認識しています。
Webライターはクライアント様との出会いが重要です。
最初に焦る必要はないため、テスト案件の段階で相性の良いクライアント様を探すのがいいと思います
副業を考えている薬剤師のみなさんの参考になれば幸いです。
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